はじめに


近年タイの製造業では「タイランド4.0(産業高度化と人材育成推進)」「中所得国の罠からの脱却(高付加価値人材育成)」「定年退職者増加による技能伝承(次世代リーダー育成)」など多くの課題があります。そのなかで経営の現地化を推進し、
タイ人中核人材を計画的に育成する仕組みづくりが重要となります。


このたび JMAM は、製造業に従事するタイ人を対象に、製造業の中核人材に求められる基本知識を体系的にまとめた「Master of Industrial Manufacturing」を開発いたしました。本プログラムは、日本能率協会グループのものづくり現場革新のノウハウから作られた「生産マイスター」(※1)をベースにしています。

教材の学習後、資格検定(※2)受検により能力を可視化でき、一人ひとりの能力開発の指針として、各企業での計画的な人材育成に活用することができます。

本プログラムが今後のタイ製造企業の人事教育制度における尺度となり、ものづくり現場の中核人材育成に貢献できることを
めざしていきます。


※1日本における生産マイスター検定の実施回数は計15回、受検者数は延べ25,000名(2020年9月時点)
※2タイ首相府直轄の資格認定団体Thailand Qualification Professional Institute (Public Organization)/TPQIとJMAMの共同
認証資格
 
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